エンザミンとは
食事などで取り入れた栄養分を消化・吸収して、エネルギーや成長に必要な成分を作り出し、不要なものを排出する体の仕組みである代謝。
代謝には酵素やホルモン・サイトカインなど様々な物質が関わっています。
それら物質がバランスよく調節され働くことで代謝が整い健康が保たれています。
しかし、食生活の乱れや疲労・ストレス・加齢などが原因で代謝が乱れると
「栄養が吸収されない」「体内に毒素を溜め込んでしまう」「細胞の入れ替えができない」「病気の原因をつくってしまう」など体に悪影響を及ぼします。
有用菌生産物質である「エンザミン」は酵素の活性化やサイトカインの調節など代謝を整える働きがあることが確認されています(一部試験データより確認)。
また、長年の研究により、t-PA(酵素)による血栓溶解作用促進やメタボリックシンドローム予防などの様々なエビデンスを取得しています。
開発者:京都大学医学博士
赤澤一三
<赤澤菌とは>
開発者である京都大学医学博士 赤澤一三は、微生物そのものではなく、微生物によって作り出される「生産物質」に着目。
より良い物質を生産する細菌の研究を進めるなかで、機能性の高い菌を発見しました。
そして、さらなる研究・改良により、酵素や多糖類、オリゴ糖などの生産物質をより効率的に作り出す「赤澤菌」を完成させました。様々な機能性の高い物質を生産する赤澤菌の完成によって、有用菌生産物質「エンザミン」の開発に至りました。
赤澤博士の遺志を継ぐエンザミン研究所は、博士が残した培養技術をさらに発展させ、新技術 / 応用技術を産み出し、人類の健康と美容に役立つよう、日夜研究しています。